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市民の期待に応える共通政策作りめぐり意見交換

カテゴリー:倫理選挙 投稿日:2016-11-30

■4野党幹事長と市民連合

4野党幹事長と市民連合

参院選後初となる市民連合(安保法制の廃止と立憲主義の回復をめざす市民連合)と野党4党との意見交換会が17日、参院議員会館で開かれ、政党側から各党幹事長らが出席した。

社民党の又市征治幹事長は、野党の衆院小選挙区候補の可能な限りのすみ分け実現に向けた意欲を表明。併せて、与党側からの「野合批判」をはね返すと同時に野党共闘に実質を与えるためには、野党の共通政策作りが重要だと強調した。

(社会新報2016年11月23日号より)