臨時全国大会での議案採択を報告
社民党は11月17日、立憲民主党との党首会談を開き、11月14日の臨時大会での決定について、福島党首から枝野代表に報告(吉田・福山幹事長も同席)。 「社民党の存続、立憲への合流、どちらの選択も理解しあう」との議案を、賛成多数で可決したことを伝えました。
2020.11.17
2020.11.14
2020.10.22
社民党全国連合常任幹事会は10月22日午後、11月14日に開催する臨時党大会の議案を決定しました。
議案の表題は「立憲民主党・枝野代表からの『よびかけ』への対応(案)」で、その骨子は「社民党を残し、社会民主主義の実現に取り組む」という選択と同時に、「『よびかけ』に応え、立憲民主党へ合流し、社会民主主義の継承・発展をめざす」という選択のいずれも理解し合うです。
党内議論でつかんだ共通認識に立って、社民主義の継承・発展をめざす社民勢力の同志として、同じ目標に向かって、それぞれの道を選択して行動してまいります。
2020.10.13
社民党は10月9日(金)、全国幹事長会議を開催し、立憲民主党からの「呼びかけ」などについて議論いたしました。
なお、第18回臨時全国大会は、11月14日(土)に開催いたします。
2020.9.18
9月18日、新たに結党された立憲民主党の福山幹事長と社民党の吉田ただとも幹事長が会談し、引き続き合流協議を継続していくことを確認しました。