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全国幹事長会議

カテゴリー:党務 投稿日:2019-10-16

総選挙目標は5議席・3%以上
参院選を総括し 衆院候補の擁立急ぐ

社民党は3日、衆院議員会館で全国幹事長会議を開催し、党全国連合常任幹事会が提案した幹事長報告、第25回参院選闘争総括、第49回衆院選闘争の準備促進、当面する取り組み  をそれぞれ了承し、決定した(2面に抜粋を掲載)。

来るべき衆院選の目標について、全ブロックに候補者を擁立し、5議席以上・得票率3%の獲得を目指して戦うこと、早急に候補者擁立を進めることを決めた。また、そのための全国カンパ活動に取り組むことも確認した。

冒頭のあいさつで又市征治党首は、参院選闘争の総括について「文章をまとめればいいというわけではなくて、次の戦い、次の総選挙をどうやって勝ち抜くか、そのための教訓、方針とするものを導き出すために総括を行なう。教訓とすべきところ、伸ばすべきところ、足らざるところをしっかりと見出さなければならない」と指摘した。

又市党首は統一自治体選挙の1月から9月までの結果について、「改選から比較すると約40人、1割近い減少となった。その多くは力及ばずというよりも、準備不足で後継候補者をつくれずに不戦敗に終わっている。後継候補づくりは議員任せにするのではなくて、県連合が1年くらい時間をかけてしっかりとやらなければならない。この点を各都道府県連合の総括に加えてもらいたい」と強調した。

参院選の結果について「社民党は29都県で2年前の衆院選の得票を上回り、10万票を伸ばした。自民、公明、立憲民主、国民民主が軒並み得票数を減らす中で、社民党は国政政党として危機感を共有し、善戦した。29都県以外でなぜ伸ばせなかったのか、点検し総括を」と述べた。そして「成果はあったが、まだ党の危機は去ったわけではない。ここを乗り越えるために総選挙に向けて全力を尽くそう」と奮起を促した。

(社会新報2019年10月16日号より)