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玉城デニー沖縄県知事 トークキャラバンスタート

カテゴリー:地方自治 外交安保 投稿日:2019-06-16

玉城デニー沖縄県知事トークキャラバンスタート沖縄の問題を「自分ごと」に

沖縄県の玉城デニー知事は11日、「デニー知事トークキャラバン」をスタートさせ、都内で「キックオフシンポジウム」を開いた(主催・沖縄県)。企画の趣旨は、辺野古新基地や日米地位協定など沖縄が抱える問題について「主権者として自分ごととして考え行動する機会をつくってもらおう」というもの。

玉城知事は、普天間基地移設先として政府が繰り返す「辺野古唯一論」について「どこと比べて○×△を付けたのか、説明を受けたことがない」と強調し、「辺野古が唯一というそもそもの理由、理屈が成り立っていないから説明してくれと言っている」と政府の姿勢を批判。政府が明らかにしない辺野古新基地建設の総工費や工期について県が2兆5500億円、運用まで13年かかると推計していることに触れ、「13年、普天間を放っておくのか、ということ」と訴えた。

(社会新報2019年6月19日号より)