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障がい者福祉の充実を訴えて党に要請

カテゴリー:社会保障・税 投稿日:2019-06-05

■「きょうされん」 障害者団体「きょうされん」(旧共同作業所全国連絡会)は5月23日、約400人で「第42次国会請願行動」を行なった。社民党に対しては衆議院会館で安川雄二副理事長、小野浩常任理事らが福島みずほ副党首、吉川元・幹事長らに対し、①中央省庁等による障害者雇用水増し問題の全容究明②障害者年金の引き上げ③65歳以上の障害者を対象とする介護保険利用優先原則の廃止  などを要請した。

参加者からは、きょうされんの調査では事業所の6割が減収との結果が出た18年度の障害者福祉サービス報酬改定の影響などについて「年200万円の減収。若い世代を雇用できないのが実情」「次の改定では送迎加算がなくなるのではないか」との訴えがあったほか、生活実態に関して「今の年金では生活できない。10月からの消費税が上がったら生活がもっと苦しくなる」との声が上がった。

(社会新報2019年6月5日号より)