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沖縄の民意の無視は憲法の否定

カテゴリー:地方自治 憲法 投稿日:2019-05-29

仲村みお 平和行進の先頭で新基地阻止を訴え

仲村みお 平和行進の先頭で新基地阻止を訴え

沖縄の本土復帰47周年に合わせ、今年で42回目となる5・15沖縄平和行進が17~19日の3日間、本島2コースに分かれて行なわれ、延べ約3600人が参加した(主催・同実行委員会)。

宜野湾市役所前で開かれた最終日19日の出発集会のあいさつで、社民党参院選比例代表予定候補の仲村みお沖縄県議(沖縄平和運動センター副議長)は、「沖縄では米軍の言うがままに基地建設や訓練が強行されている。(米本土などからの)外来機も4倍に増え、子どもたちの学校の上空を、(部品落下)事故後も米軍機が飛び続けている。この現実が何なのか、平和行進で確認してほしい」と参加者に熱く訴えた。

平和行進の途中、先頭で横断幕を掲げた仲村県議は、宣伝カーのマイクも握り、「政府は沖縄の民意を聞け」「辺野古新基地建設はいらない」と、沿道の市民にアピールした。

平和行進集結地点となった宜野湾海浜公園では19日、「復帰47年5・15平和とくらしを守る県民大会」が開かれ、炎天下の中、約2000人が参加した(主催・行進実行委、平和運動センター)。

「辺野古NO!」の沖縄の民意を無視することは憲法と民主主義の否定だとして、日米両政府が強行する米軍基地の強化・拡大に反対し、不平等な日米地位協定の抜本的改正を要求し、戦争政策と憲法改悪に抗して闘い抜くことを誓う「県民大会宣言」を採択。山城議長、仲村副議長2人の発声で「団結ガンバロー」を三唱した。

(社会新報2019年5月29日号より)