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辺野古工事を止めてジュゴン死因解明を

カテゴリー:外交安保 投稿日:2019-04-12

照屋寛徳■衆院安保委で照屋議員 沖縄本島北部の海域周辺に生息していたとみられるジュゴン3頭のうち1頭(個体B)の死骸が3月18日、今帰仁村沖合で発見された問題で、社民党の照屋寛徳衆院議員は2日の安保委員会で「死因解明と(現在行方不明となっている)2頭(個体A、C)の生息確認まで(辺野古の)工事を止めるべきではないか」と迫った。

照屋議員は「辺野古への土砂運搬船との関係や回遊状況の確認など工事との因果関係を直ちに調べるべきだ」と指摘。

これに対し岩屋毅防衛相は、解剖による死因究明や洋上観察範囲の拡大を行なうとした上で、「いずれにせよ(沖縄防衛局の)環境監視等委員会の助言・指導をいただいているので、現在行なっている事業については一歩ずつ前に進めさせていただきたい」と答え、工事一時停止を否定した。

(社会新報2019年4月12日号より)