消費増税を前提にばらまき

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消費増税を前提にばらまき

カテゴリー:社会保障・税 財政金融 投稿日:2019-03-08

19年度予算案が衆院通過
社会保障削減、復興費最小

19年度予算案は2日未明、自民、公明の与党などの賛成多数で衆院本会議を可決、通過した。これに先立ち、統計不正問題への対応不十分を理由に野党5党1会派が共同提出した根本匠厚労相の不信任決議案は少数否決された。

予算案衆院通過を受け社民党の吉川元・幹事長は「消費税増税を前提として不要不急の事業をばらまき、防衛費を青天井で膨張させる一方、社会保障費の自然増は1200億円削減、復興庁予算は過去最小を更新するなどして、消費税増税と選挙対策で初の100兆円予算となった本予算案は断じて容認できるものではなく、社民党は断固反対した」との談話を発表した。

(社会新報2019年3月13日号より)