野党共闘で「19政治決戦」勝利 改憲安倍政権終わらせる年に

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野党共闘で「19政治決戦」勝利 改憲安倍政権終わらせる年に

カテゴリー:党務 憲法 投稿日:2019-01-18

社民党「仕事始め」で又市党首が決意

社民党「仕事始め」で又市党首が決意

社民党は7日、都内の党全国連合で「仕事始め」を行なった。あいさつの冒頭、又市征治党首は、今年は12年に1度、統一自治体選と参院選が実施される「亥年選挙」の政治決戦の年だとした上で、「安倍政権を終わらすという思いを強くした年明けだった」と述懐。憲法問題について、以前は「自民党総裁」として改憲を語るという使い分けをしてきたのに、昨年には首相として、憲法に自衛隊を明記することは「今を生きる政治家の使命」と堂々と言い放つようになったとして、「野党や民主的諸勢力にとっては何としても安倍政権を一日も早く打ち倒し、少なくとも憲法を守る政治を取り戻すために大事な選挙闘争」と述べ、19政治決戦の意義をあらためて強調した。

続けて又市党首は、統一自治体選での「一歩前に出る戦い」と党としての前進の上に立って参院選を戦うことが求められていると全党に檄(げき)を飛ばした。その上で「安倍政権の暴走ぶりをしっかり訴えれば、国民から野党を支持していただき前進できる条件が整っている。問題は野党がしっかり共闘を組み上げられるかどうかだ」と指摘。

立憲野党は安倍9条改憲反対、今年10月からの消費税率引き上げ反対、沖縄・辺野古新基地建設反対、そして脱原発の政策、さらに格差・貧困を拡大させたアベノミクスは失敗との認識でおおむね一致しているとして、「こういうことについて本気になって共通政策で合意し、その上に立って(1人区の)候補者一本化に向けて調整を図っていき、それぞれの県の実態に即した効果的な選挙協力を進めていけぱ、間違いなく勝てるという状況にある」と述べ、有利な情勢を確実に生かすべきだと訴えた。

(社会新報2019年1月16日号より)