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麻生「居座り」もうごめん 

カテゴリー:財政金融 投稿日:2018-11-30

「幕引きを許さない市民の会」が訴え

麻生「居座り」もうごめん 

「森友・加計問題の幕引きを許さない市民の会」は11日、麻生太郎財務相の辞任を要求する財務省前アピール行動を行なった。その後、約100人で銀座デモを行ない、「麻生の居直り許さない!」「文書改ざんの責任を取れ!」「ふざけた国会答弁を許さない!」と沿道の人々に訴えた。

財務省前での主催者あいさつで市民の会の醍醐聰さん(東大名誉教授)は、麻生財務相の一連の発言について「まるで炎上商法まがいの発言を、大臣ともあろう者が懲りずに繰り返す。こんなことは世界に恥ずかしいこと」と糾弾した。

「改ざん責任なぜ取らぬ」
近畿財務局OBアピール

同省前では社民、共産両党の国会議員があいさつ。社民党から福島みずほ副党首が駆けつけた。

続いて近畿財務局元職員で全財務労組OBの伊藤邦夫さんが車上に立ち、参加者の耳目を引き付けた。

伊藤さんは「この疑惑事件の本質は安倍政権の国政の私物化が行政をゆがめたことにある」とキッパリ。佐川氏が不起訴になるなど公文書改ざんの責任を誰一人明確に問われていないことについて「今後公務員が業務命令で改ざんさせられることが認められることになる」と懸念を示した。

市民の会は9日、財務相辞任を求める署名1万699人分を同省に提出した。

(社会新報2018年11月21日号より)