東海第2原発 再稼動に反対

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東海第2原発 再稼動に反対

カテゴリー:脱原発 投稿日:2018-09-28

東海第2原発再稼働STOP!茨城県大集会茨城で大集会 「東海第2原発再稼働STOP!茨城県大集会」が1日、水戸市で開催され、市民ら1000人が参加した(主催・同実行委員会)。集会後はデモ行進を行ない、「東海第2の再稼働反対」を沿道の市民にアピールした。

集会では主催者を代表して小川仙月さんがあいさつ。この3月に新協定により再稼働の事前了解権限が東海村のみから水戸を含む周辺5市にまで拡大されたことについて、原子力所在地域首長懇談会の粘り強い交渉の成果だと指摘した上で、「この茨城方式を本当に力のあるものにしていこう」と呼びかけた。

村上達也元東海村長(脱原発をめざす首長会議世話人)は、東海村が原子力関連施設の誘致合戦で勝利した当時の小学生のころを振り返って「東海村の未来は輝いていた」と述べた上で、「最初は研究所と思ったが、だまされて、いつのまにか原発の関連施設になった。稼働から40年、電気ケーブルの交換ができないのに動かそうとしている。東海村は最も危険な村だ」と訴えた。

最後に脱原発弁護団全国連絡会共同代表の河合弘之弁護士が、「地震大国の日本で原発事故が起きれば日本は滅びる。東海第2は『超老朽化原発』であり、30㌔圏内に100万人が住む。こんな危険なところは世界にない。事故は絶対に起こしてならない」と警鐘を鳴らした。

(社会新報2018年9月12日号より)