安倍政治に終止符を!

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安倍政治に終止符を!

カテゴリー:お知らせ 憲法 投稿日:2018-09-28

■研究者らがネット署名呼びかけ

いまこそウソとごまかしの『安倍政治』に終止符を!

研究者ら16人が呼びかけた「いまこそウソとごまかしの『安倍政治』に終止符を!」アピール運動の呼びかけ人が10日、衆院議員会館で記者会見し、アピール文を発表するとともに、オンライン署名への賛同を訴えた。呼びかけ人のうち澤藤統一郎さん(弁護士・司会)、中野晃一さん(上智大教授)、上西充子さん(法政大教授)、濱田邦夫さん(元最高裁判事)、浜田桂子さん(絵本作家)、池田香代子さん(独文学者・翻訳家)、堀尾輝久さん(東大名誉教授)=発言順=が出席した。

会見で中野さんは、自民党総裁選に触れつつ「ウソもごまかしもしていないと安倍さんの支持者でさえちょっと考えないような状況」「それにもかかわらず歯止めが効かない状況になってしまっていることが事の恐ろしさの一番本質的な部分」と指摘。冷戦崩壊を受け政治・行政改革や官邸機能強化が叫ばれて以降、「安倍1強」体制下で立法権力、野党のチェック機能弱体化がいよいよあらわになるまでを振り返って「逃げ切れれば勝ちという風潮がはびこっているのは本当に危機的」とし、「市民社会の方から政党政治、議会政治を立て直すということをしていきたい」と述べた。

上西さんは「働き方改革法案(審議)の中で裁量制拡大についても高プロ制創設についても全く根拠が示せなかった」と政府を批判。上西さんが「ご飯論法」と名付けた論点ずらしと同時に「明らかに答えていないのだけど、その答弁だけ聞くともっともらしく聞こえるような答弁をする」と政府のやり方を分析し、「こういう国会審議を許さないということを共通認識にしていきたい」と強調した。

(社会新報2018年9月19日号より)