自治労大会で又市党首が決意示す

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自治労大会で又市党首が決意示す

カテゴリー:労働 投稿日:2018-09-07

憲法改悪阻止 正念場の闘い

又市征治党首 社民党の又市征治党首は23日、岐阜市で開かれた自治労第91回定期大会初日の来賓あいさつで、安倍首相が次の臨時国会への自民党改憲案提出を明言したことを念頭に「権利闘争の強化を通じて国民の中に、いま必要なのは9条改憲ではなくて憲法に保障された諸権利の完全実施だという世論を作り出していくことが大事」と提言した。

来夏参院選に向けた野党共闘のあり方については「小異を残して大同につく」の立場で「立憲野党で共通政策を共有し、それに基づく共闘を強めていく中で信頼関係を高めていくことが大事」と指摘。また党が比例代表で擁立する吉田忠智前党首への支援を訴えた。

自治労の川本淳委員長は憲法問題について「言うまでもなく焦点は9条改正」だとした上で「全国各地に拠点を持つ自治労として広範な市民としっかり安倍改憲阻止の闘いを進めていく必要がある」と決意表明。

選挙共闘については、社民、立憲、国民各党代表らを前に「1人区の問題も含め、真に自民党に打ち勝つすべは何かを念頭に置いて、社民党などとしっかりと連携して、共闘の強化を求めてまいりたい」とした。

(社会新報2018年8月29日号より)