補正予算の早期編成を求める

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補正予算の早期編成を求める

カテゴリー:3.11・災害・復興 財政金融 投稿日:2018-08-02

2018年8月2日 社会民主党党首 又市征治

 「先手先手で被害拡大を食い止める」と強調する安倍首相は、5野党1会派の党首・代表が不急の法案審議より災害対応に専念するよう申し入れたにもかかわらず、一顧だにしないで、被災者の救出・救援、生活再建への支援より、党利党略の参議院選挙制度改革法案やカジノ・リゾート法案を優先させました。

 40名が亡くなった昨年7月の九州北部豪雨の復旧には、17年度補正予算で2907億円が付いています。2016年の熊本地震の場合、総額7780億円の16年度補正予算をただちに成立させ、熊本地震復旧等予備費を設けています。しかし、「平成最大の豪雨被害」といわれる西日本豪雨に充てられるのは、予備費のうち20億円にすぎません。西日本豪雨対策や大阪北部地震による学校のブロック塀対策、学校のクーラー設置促進のため、早急に補正予算の編成に取りかかるべきです。