西日本の豪雨被害の対策を最優先に

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西日本の豪雨被害の対策を最優先に

カテゴリー:3.11・災害・復興 投稿日:2018-07-10

■野党が官邸申し入れ

西日本の豪雨被害の対策を最優先に

西日本を中心として各地に甚大な被害をもたらした7月豪雨について、野党6党・会派の代表は9日、首相官邸に菅官房長官を訪ね、「政府はこの災害対応を最優先に取り組むべき」だとする安倍首相宛ての申し入れ書を手渡した。社民党から又市征治党首が参加した。この前に開かれた野党幹事長・書記局長会談での合意を受けたもの。

社民党は7日、又市党首を本部長とする「2018年7月豪雨災害対策本部」を設置。10日に初会合を開き、政府からのヒアリングを行なったほか、現地調査を近く行ない、カンパ活動などの取り組みを検討する方針を確認した。

同日の記者会見で又市党首は、野党党首申し入れに対する官房長官の反応について、(国会対応の優先度問題を念頭に)国会のことは国会で、という「つれない返答」だったと報告。カジノ法案を審議する同日の参院内閣委員会に(担当の)石井啓一国土交通相が出席したことに触れ、「ここではない、(被災)現場ではないか、と言いたい」とコメントした。

(社会新報2018年7月18日号より)