本物の「原発ゼロ」知事を

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本物の「原発ゼロ」知事を

カテゴリー:倫理選挙 地方自治 脱原発 投稿日:2018-06-01

■新潟県知事選・池田ちかこ候補が訴え

新潟県知事選・池田ちかこ候補が訴え

前職の辞職に伴う新潟県知事選が24日、告示された(6月10日投票)。前県議(社民党推薦)で無所属新人の池田(いけだ)ちかこ候補(57)はJR新潟駅前で第一声を上げ、応援弁士からは「初の女性知事、本物の原発ゼロ知事を」「国の言いなりの知事はダメ」「野党共闘の牙城、新潟で勝利を」などの声が上がった。

池田候補は、社民、立憲、国民、無所属の会、共産、自由の各国政野党・会派に加え、民進県連、新社、緑も推薦するという文字通りのオール野党統一候補。対する自民、公明の与党が支援する元副知事の花角英世候補は自民・二階幹事長の運輸相時代の秘書官だ。

池田候補は東京電力柏崎刈羽原発の再稼働問題について、米山前知事が掲げた(福島原発事故の原因と健康影響、柏崎原発事故時の避難方法の)「三つの検証」を議論の前提とする方針の継承は「基本中の基本」とした上で、「継承すると言いながら、途中を端折ったり、いいかげんにしたりすることはあってはならない」と強調。検証結果を県民が共有し議論することが必要だとして「新潟のことは新潟で決める。これがキーワード」と訴えた。

さらに、柏崎市で生まれ育った者として「原発が仮に止まっていても、ゼロになっても雇用が確保される、地域経済が回ることを今から検討していかなければならない」と述べ、脱原発依存の地域づくりを進める考えを示した。

▽知人・友人紹介先は社民党県連合 TEL025(283)3911 FAX025(284)1102まで。

(社会新報2018年5月30日号より)