沖縄史を無視した米軍司令官の暴言

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沖縄史を無視した米軍司令官の暴言

カテゴリー:地方自治 外交安保 投稿日:2018-05-25

■衆院安保委で照屋寛徳議員 米海兵隊のロバート・ネラー司令官が2日の国防総省での会見で米軍普天間基地について「建設当初の写真を見ると数キロ以内に住む人はいなかった」と述べた問題で、社民党の照屋寛徳衆院議員は10日の安保委員会で「この発言は、国際法であるハーグ陸戦条約に違反し、村役場や国民学校、郵便局などがあった民間地を奪って建設された普天間飛行場の形成過程、沖縄の戦後史を無視した許しがたいもの」と糾弾した上で、政府の見解をただした。

小野寺五典防衛相は「(米軍上陸後に)土地を接収し普天間飛行場が建設されたと承知している。ここには人の営みがあった場所と深く認識している」と、沖縄の歴史と県民の認識に沿った答弁を行なった。

(社会新報2018年5月23日号より)