「GW中に聞いた」加計疑惑で首相が驚きの答弁

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「GW中に聞いた」加計疑惑で首相が驚きの答弁

カテゴリー:内閣法務 投稿日:2018-05-25

福島みずほ議員 安倍首相追及

福島みずほ議員 安倍首相追及

参院会派・希望の会(自由・社民)の福島みずほ議員(社民党副党首)は14日の予算委員会で、加計学園疑惑について安倍晋三首相を追及し、「虚偽や公文書改ざんの上に政治はつくれない」と退陣を要求した。

10日の参考人招致で柳瀬唯夫元秘書官が学園関係者との面会を認めたことについて、福島議員は安倍首相うに対し「官邸で会ったことをいつ知ったか」と質問。これに対し首相は、柳瀬元秘書官が同日、閉会中審査があった昨年7月に今井尚哉秘書官に学園関係者との面会の事実を伝えたと明かしたことに触れつつ「私が今井秘書官から話を聞いたのはこのゴールデンウィーク中だったと思う」と答弁。福島議員が「今井秘書官はなぜその時点で総理に伝えなかったのか」とただしたのに対し、「当時は今治市の方との面会の有無が焦点」だったとしたのに加え、秘書官によれば「私が閉会中審査の前に柳瀬元秘書官と口裏合わせ等をしているということはあってはならないことなので、このやり取りについては私に伝えない方がいいだろうということだった」と答えた。この不自然な答弁を前に福島議員は「総理は知っていたのではないか。あるいは柳瀬元秘書官に口止めしたのか」と強く疑念を示し、今井秘書官の証人喚問を求めた。

(社会新報2018年5月23日号より)