改ざん前文書見たのでは

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改ざん前文書見たのでは

カテゴリー:内閣法務 財政金融 投稿日:2018-05-11

森友問題 福島みずほ副党首が追及

福島みずほ 参院会派・希望の会の福島みずほ議員(社民党副党首)は16日の決算委員会対財務省質疑で森友問題を追及。昨年2月20日に同省理財局の職員がごみの量および撤去費用の水増しについて「口裏合わせ」の電話をかけたことについて「ごみは怪しいと思っていたのではないか。なぜ本省の人間が口裏合わせを頼むのか」と質問した。同省の太田充理財局長は「(実情が)よく分かってなくてそういうことをしてしまった」と不自然な答えを返した。

そこで福島議員は、その直後の同22日に菅官房長官から当時の佐川宣寿理財局長、現在の太田理財局長らが呼ばれた会合で、文書改ざんを含めた「傾向と対策」が練られたとの疑いを提示。「改ざん前の文書を佐川局長も見ているのではないか」とただしたが、太田局長は「2月22日の時点で当時の佐川局長も中村(稔)総務課長も決裁文書をきちんと認識しなくて見ていない」と答弁。福島議員は、政治家や安倍昭恵氏の名前が書かれた「唯一の本省決裁文書(特例承認文書)を見てないなどあり得ない」と納得しなかった。

(社会新報2018年4月25日号より)