「非戦闘地域」の虚構は崩れた

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「非戦闘地域」の虚構は崩れた

カテゴリー:外交安保 投稿日:2018-05-11

防衛省が16日、これまで存在しないとされ、陸上自衛隊宿営地が置かれたサマワで「戦闘が拡大」などと記された陸自イラク「日報」をようやく公開したことについて、社民党の又市征治党首は17日の記者会見で「なぜ隠ぺいされてきたのか明らかになりつつあるのではないか」と述べ、安保法制(国際平和支援法、いわゆる派兵恒久法)をめぐる議論につながることを避けるのが目的と思われると指摘した。

また、13日に米英仏が行なったシリア攻撃について「国連の安保理決議も何もない。米国などの行動はイラク攻撃のときと全く同じ」とし、国連憲章に違反する武力行使だと非難した。

(社会新報2018年4月25日号より)