「改憲阻止」へ全力

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「改憲阻止」へ全力

カテゴリー:党務 投稿日:2018-02-07

■第16回党大会へ 運動方針(案)を決定

社民党全国連合常任幹事会は25日、2月24、25の両日に開く第16回党定期全国大会に提出する2018年-2019年運動方針(案)などを決定した。

運動方針案は、「党大会の意義と社民党の役割」の中で、16年参院選および17年衆院選の厳しい結果を受けた「党組織の立て直し」と併せ、「満身の力で改憲勢力と対決し、安倍改憲に反対する野党や広範な人々と共闘して、何としても憲法改正の発議を阻止することが、社民党に課せられた役割であり使命」と提起。

こうした基本的立場に立ち、統一自治体選と参院選のある「2019年政治決戦」の勝利を目指しつつ、向こう2年間の主要課題として、①「改憲阻止・活憲運動」強化と軍拡反対、「戦争法」等廃止②平和憲法に基づく平和外交③辺野古新基地建設反対④格差・貧困を是正し国民の暮らしと社会保障を守る⑤消費税増税反対と不公平税制是正⑥労働法制改悪反対――などの取り組みを進めるとした。

また、運動方針案と併せて大会に提出される各種選挙闘争方針(案)では、19年参院選について、①比例代表で2%以上の投票率の回復と、選挙区と比例代表で3人以上の当選②立憲野党の共闘を再構築し、32の1人区で候補者一本化を図り、改憲勢力を3分の2割れに追い込む――ことを課題とし、①比例票獲得目標を「240万票」とする②比例候補者は11ブロックからの擁立を基本とする③1人区の候補者一本化を進める中でわが党の候補者擁立を、さらに複数区でも野党間調整を図りつつ候補者擁立を追求する――などの基本方針を提起した。方針の具体化については「野党の流動化が続いており、状況の変化に対応して方針を補強していく」とした。

(社会新報2018年1月31日号より)