憲法改悪を発議させない一年に

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憲法改悪を発議させない一年に

カテゴリー:憲法 投稿日:2018-02-05

1・19「総がかり」 議員会館前行動

憲法改悪を発議させない一年に

「安倍9条改憲NO!全国市民アクション実行委員会」と「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」は19日、今年初となる議員会館前行動を行なった。約2000人が参加し、安倍改憲との「決戦の年」(総がかり実行委共同代表の高田健さん)との決意を固め合った。

政党からは共産、民進、立憲民主、社民(発言順)の各党代表があいさつ。社民党の福島みずほ副党首は「2018年を希望あふれる年、安倍総理が1秒でも早く退陣する年、どんなことがあっても憲法改悪を発議させない年に」と呼びかけた。

福島副党首は、年内の改憲発議を目指すとする自民党の二階俊博幹事長の発言を念頭に、安倍首相は国会答弁で9条に明記する自衛隊は集団的自衛権を行使する自衛隊であることを認めたと指摘し、「集団的自衛権を行使する自衛隊の明記をどんなことがあっても許してはならない。これは9条1項、2項の根本的な破壊だ」と強調した。

締めくくりの発言の中で高田さんは「安倍内閣のさまざまな悪政と一つひとつ闘いながら、安倍内閣を打倒する闘いと改憲発議を阻止する闘いをしっかりと結びつける」と闘いの方向性を提起。「改憲発議できない状況を私たちや世論の力でもしつくり上げることができれば、安倍内閣は退陣せざるを得ない」と指摘した。

(社会新報2018年1月31日号より)