辺野古反対・稲嶺市長3選へ総決起

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辺野古反対・稲嶺市長3選へ総決起

カテゴリー:倫理選挙 地方自治 外交安保 投稿日:2018-01-26

子や孫の安全な未来のため 安倍政権丸抱え候補に勝つ

稲嶺進候補必勝総決起集会

稲嶺進候補 辺野古新基地建設の是非を最大の争点とする沖縄県名護市長選(28日告示、2月4日投票)で、3期目を目指す現職の稲嶺進候補(72)=社民、民進、共産、自由、社大推薦、立民支持=の必勝総決起大会が23日、同市で開かれ、約3900人が気勢を上げた。選挙は前市議で新人の渡具知武豊候補(56)=自民、公明、維新推薦=との一騎打ち。

稲嶺候補は、1期目から子どものことを政策の中心に据えてきたとし、「なぜか。いま私たちの役割は、子どもたちが元気にすこやかに幸せに(過ごせる)、安心安全な平和の街をつくってあげること」だと強調。「その一つに辺野古に新しい基地を造らせない。子どもたちの未来につながることだから」と訴えた。

「(国と県との)裁判の行方を見守る」などとして辺野古への賛否を明確にせず、公開討論会への出席も拒否する渡具知候補の態度について、稲嶺候補は「相手の候補は辺野古の話、への字も出てこない。変な話だ」「辺野古に造らせて(米軍)再編交付金で街づくりをするというのであれば、堂々とそれを言えばいいではないか」と指摘。

その上で、予算の借金(地方債)依存度が県内11市の中で一番低いことに表れている市の財政の健全さをアピール。「再編交付金がなくてもできる。そうであるならば、わざわざあんな危険なものを持ってこなくてもいいではないか」と述べ、安倍政権丸抱え候補との対決勝利を訴えた。

(社会新報2018年1月31日号より)