伊方原発の運転差し止めを評価

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伊方原発の運転差し止めを評価

カテゴリー:脱原発 投稿日:2017-12-25

■談話で又市幹事長 四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転差し止めを求める仮処分申請の即時抗告審で、広島高裁は13日、3月の広島地裁の判断を取り消し、来年9月まで運転差し止めを命じる決定を出した。高裁レベルでの差し止め決定は初。

この決定を受けて社民党の又市征治幹事長は同日、これを歓迎、評価する談話を発表。伊方原発が、かねてから危険性が指摘されるMOX(ウラン・プルトニウム混合酸化物)燃料を燃やす「プルサーマル発電」を行なうこと、原発が南海トラフ地震の震源域の真上に位置していること、地理的条件から実効性ある周辺住民の避難計画の立案が困難なことなどを指摘し、「多くの住民の不安を無視し、命を危険にさらす再稼働は断じて容認できない」とあらためて強調した。

(社会新報2017年12月20日号より)