さようなら原発・戦争 9・18全国集会

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さようなら原発・戦争 9・18全国集会

カテゴリー:憲法 脱原発 投稿日:2017-09-27

戦争の危機も利用した延命許すな 野党共闘で「さようなら安倍晋三」

さようなら原発さようなら戦争9・18全国集会

「さようなら原発さようなら戦争9・18全国集会」が18日、東京・代々木公園で開かれ、約9500人が参加した。主催は「さようなら原発」一千万署名市民の会。集会後、2コースに分かれて都内をデモした。

集会では登壇者から、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の核・ミサイル問題で圧力一辺倒の政策をとり、その脅威をひたすらあおり続けてきた安倍首相が、来る臨時国会冒頭に衆院を解散する検討に入ったとの報道を受け、その狙いや反撃の方向性に触れた発言が相次いだ。

福山真劫さん(総がかり行動実行委員会共同代表)は「安倍政権は共謀罪の強行採決、権力の私物化、貧困と格差の深刻化などの悪事を隠すために自己保身、党利党略で解散・総選挙に打って出ようとしている」とし、野党共闘で首相のもくろみを打ち砕き、権力の座から引きずり降ろすしかないと行動提起。「(スローガンに)もう一つ付け加えよう。さようなら安倍晋三!」とアピールした。

山城博治さん(沖縄平和運動センター議長)は「北朝鮮の脅威をあおって憲法を変えこの国を変え、自らの政治の延命を図ろうとしている。安倍の政治の延命のためにこの国を核戦争のえじきにさせるわけにはいかない」と語気を強めた。

徳光清孝さん(原水爆禁止佐賀県協議会会長、社民党佐賀県議、党県連合幹事長)は九州電力玄海原発3、4号機の再稼働問題について現地報告。九電が3号機の再稼働時期を来年1月と公表した際、「業務が改善するから配当を増やしたい」と発言したことを取り上げ、「県民、国民の命よりも経営優先、株主優先という九電の姿勢を絶対に許すことはできない」と訴えた。

(社会新報2017年9月27日号より)