TOPICS

社民党 自治体議員団全国会議 in 沖縄

カテゴリー:党務 地方自治 総務 投稿日:2017-09-05

研修会と活動交流会

社民党 自治体議員団全国会議 in 沖縄

社民党自治体議員団全国会議(議長・高田良徳香川県議)の研修会と九州ブロック会議(議長・崎山嗣幸沖縄県議)の活動交流集会が8月17日から19日の3日間、那覇市で開催された。全国から関係者140人が参加し、沖縄の現状を学びながら議員活動の交流を深めた。

初日の第1講座では沖縄県副知事の富川盛武さんが「沖縄のアジア経済戦略」のテーマで講演。富川さんは、今では基地収入への依存率は復帰前の56・8%から5%台に低下し、むしろ基地の跡地利用による経済効果が拡大していることを紹介した上で、「いま沖縄の経済が好調だ。アジアの中心にある沖縄は『アジアの橋頭堡(きょうとうほ)』と位置付けられ、県はアジア経済戦略構想を策定、推進している。米軍基地は経済発展の阻害要因にもなっている」と語った。

第2講座ではフリージャナリストの屋良朝博さんが「沖縄と日本の安全保障」のテーマで講演。「米軍にとって沖縄はアジアに展開する部隊の連結地点。沖縄の海兵隊は6ヵ月のローテーションでアジア、太平洋地域を回っており、1万8000人いる沖縄の海兵隊の必要性は低下している」とした上で、「海兵隊の実戦部隊を国外に移転すれば沖縄の基地過重負担は軽減されると指摘した。

(社会新報2017年9月6日号より)