改憲阻止・安部政権打倒の夏

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改憲阻止・安部政権打倒の夏

カテゴリー:労働 憲法 投稿日:2017-08-01

吉田ただとも国労大会あいさつで吉田党首が決意 吉田党首は、9条の1、2項は残したまま、自衛隊の存在を明記するとの安倍首相の提起について「9条に自衛隊を書き込む。それだけでは済まないのは皆さんご案内の通り」と述べた上で、「自衛隊を明記するということは、一昨年の安保関連法、戦争法にお墨付きを与えることになる極めて危険な行為」と強調。

また、自民党が9条の他に改憲項目として検討している教育無償化、緊急時の国会議員任期延長、参院選挙区「合区」の解消にも触れ、「憲法を変えなくてもできること」だとした。

「働き方改革」について吉田党首は、連合が同日開いた臨時中央執行委員会で労働基準法改正に関わる「政労使合意」の見送りを決定したことを「労働組合としての良識の発揮」と評価。

要件を満たす一部の労働者を労働時間規制の対象からの外す「高度プロフェッショナル制度」および企画業務型裁量労働制の対象拡大に反対する姿勢をあらためて示し、「まやかしの働き方改革ではなく真の働き方改革、ワーク・ライフ・バランスの実現に向けて社民党も全力で取り組んでいく」とした。

締めくくりに吉田党首は「立憲主義を踏みにじり、憲法をないがしろにする安倍政治、安倍政権を一日も早く終わらせなければならない」とキッパリ。

都議選自民大敗以降の政治情勢の変化を受け、一時の予想よりも早く衆院解散・総選挙が行なわれる可能性も視野に入れ、「立憲4野党」による候補者すみ分け調整を加速させる必要があるとした。

(社会新報2017年8月2日号より)