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安部政権劣化 理性より情緒に訴え改憲へ突進か

カテゴリー:社会新報 投稿日:2017-06-26

社会新報 主張
安倍首相の発言の劣化が止まらない。ついこの間まで、「加計」限定の獣医学部新設は閣議決定された方針にのっとって設けた条件に照らして決定したのであり、手続きに何の瑕疵(かし)もないと言っていたのに、6月24日に突然、政府判断は「中途半端な妥協」だったとして「2校でも3校でもどんどん新設を認めていく」と言い出した。「今回の決定プロセスには一点の曇りもない」(特区諮問会議の竹中平蔵民間議員)、「文科省が(新設はだめだという)挙証責任を果たせなかった」(山本地方創生相)と政府決定を正当化する発言が、その後の26日に出されているのだが、どこに整合性があるのか。

[つづき→安部政権劣化 理性より情緒に訴え改憲へ突進か]

(社会新報2017年7月5日号・主張より)