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「安倍改憲」ストップへ総力

カテゴリー:憲法 投稿日:2017-05-12

施行70年憲法記念日行動で吉田党首

憲法記念日

社民党全国連合と都連合(羽田圭二代表)は3日午前、5・3憲法集会に先立ち、会場近くの国際展示場駅前で街宣を行なった。

吉田党首は「共謀罪」新設法案について「何ら過去3回廃案となった共謀罪と本質は変わらない。捜査機関がある団体を組織的犯罪集団と認識すれば捜査対象になってしまう。それを認識するために国民監視を強めていく、政権にとって都合の悪い団体を取り締まっていくという極めて問題のある法案」と述べ、採決強行は論外だと強調。

また、戦争法に基づく海上自衛隊護衛艦による「米艦防護」(米軍の武器等防護)が1日に初めて実施されたことについて、「私たちが集団的自衛権行使の裏口入学だと訴えてきた行為」だと強く批判した。

「活憲運動」の全面展開へ

憲法記念日

「施行70年いいね!日本国憲法  平和といのちと人権を!」が3日午後、東京・有明の臨海広域防災公園で開かれ、昨年を上回る約5万5000人が参加した(主催〓5・3憲法集会実行委員会)。集会後、2コースに分かれて都内をパレードした。

集会では政党から社民・吉田党首、民進・蓮舫代表、共産・志位和夫委員長、自由・森ゆうこ参院会長、参院会派「沖縄の風」・伊波洋一幹事長があいさつ。

吉田党首は「まだ憲法がある。70年間、国民と共に活かし守ってきた。いま大事なのは憲法を変えることではなく憲法を活かすこと」と強調し、「この日本国憲法を活かす政治を目指す『活憲運動』を一大国民運動にしようではないか」と参加者に呼びかけた。

(社会新報2017年5月17日号より)