原発のない福島を 3・18福島県民大集会

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原発のない福島を 3・18福島県民大集会

カテゴリー:脱原発 投稿日:2017-03-28

政府・東電は事故と向き合い
第2原発の廃炉を決断すべき

2017原発のない福島を!県民大集会

「2017原発のない福島を!県民大集会」が18日、福島県郡山市で開かれ、約5700人が参加した(主催・同実行委員会)。福島第2原発の全基廃炉は「県民の総意」だとして早期決定などを求める集会アピール(7面に要旨)を採択した後、2コースに分かれて市内をデモ行進した。

主催者あいさつで角田政志実行委員長(県平和フォーラム代表)は福島第2原発廃炉について、国は「事業者の問題」だとし、東京電力は「国のエネルギー政策を勘案する」などとして互いに責任を押しつけ合っていると批判。津波の予見可能性を認定して国と東電の責任を認めた前日17日の原発事故避難者集団訴訟前橋地裁判決に触れつつ「第2原発の廃炉についても国と東電は責任をもって行なうべきだ。福島第2の再稼働はあり得ない。福島に原発はいらない」と語気を強め、集会実行委が呼びかける第2原発廃炉要求署名の集約数が14万4000人に達したことを報告した。

(社会新報2017年3月29日号より)