施政方針演説は矛盾だらけ

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施政方針演説は矛盾だらけ

カテゴリー:プレスリリース 労働 投稿日:2017-01-28

■「日曜討論」で又市征治幹事長

又市征治

与野党8党の幹事長・書記局長が1月22日、NHK番組「日曜討論」に出演し、今通常国会の課題について議論した。社民党からは又市征治幹事長が出席。安倍首相の施政方針演説について「憲法違反の安保法制を強行し、沖縄の民意を踏みにじりながら、自由、民主主義、人権、法の支配と言うが、矛盾を感じないのか。そういう点をわれわれはしっかり追及していきたい」と述べた。

「働き方改革」について又市幹事長は、特別条項付き36協定(労働基準法36条の時間外・休日労働協定)があれば限度基準を超えても事実上青天井となっている残業時間に上限を設ける野党4党提出法案の審議入りを要求。法案に盛り込まれている裁量労働制の導入要件の厳格化、労働時間虚偽報告の厳罰化などの課題と併せ、与野党協議を行なうべきだとするとともに、一定の要件を満たす労働者を労働時間規制の対象から除外する労働基準法改正案(いわゆる残業代ゼロ法案)について「まずは撤回してもらいたい」と主張した。

(社会新報2017年2月1日号より)