「日米協議」にらんだ批准

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「日米協議」にらんだ批准

カテゴリー:内閣法務 外交安保 投稿日:2016-12-13

福島みずほ

■TPP承認案に福島みずほ副党首が反対討論

米トランプ次期大統領の「脱退宣言」で発効が絶望的となったTPP(環太平洋経済連携協定)の承認案と関連法案が9日、参院TPP特別委員会、本会議で可決され、成立した。希望(自由・社民)、民進、共産などが反対した。

同日の委員会反対討論で会派「希望の会」の福島みずほ議員(社民党副党首)は「安倍政権は発効する可能性がゼロのTPP(承認案)を無理やり成立させようとしている」と糾弾。TPPが推進するのは「自由貿易ではない。新自由主義貿易、強欲資本主義のための自由でしかない」と強調した。また、今後想定され得る日米2国間FTA(自由貿易協定)協議を念頭に「TPP協定を承認することは無意味であるだけでなく誠に危険」と警告した。

(社会新報2016年12月21日号より)