社民党が参院選公約を発表

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社民党が参院選公約を発表

カテゴリー:お知らせ プレスリリース 倫理選挙 投稿日:2016-06-19

■アベ政治の暴走を止める

吉田忠智

社民党の吉田忠智党首は14日、党全国連合で、党の参院選公約とポスターの発表会見を開き、「社会民主主義政策を掲げる日本でただ一つの政党としての存在意義がかかっているまさに正念場の戦い」と選挙戦への意気込みを示した。

「アベ政治の暴走を止める」のスローガンについて吉田党首は、これは昨年来の戦争法反対の闘いに立ち上がった広範な人々の訴えを一言に集約したものだとして「今回の参院選はこれに尽きる」と強調。

併せて「アベ暴走政治への対抗軸には平和・自由・平等・共生を柱とする社会民主主義政策が最も有効だと確信している」と指摘した。

選挙の争点として吉田党首は「憲法を守らない、国民の命や暮らしを顧みない、目的のためには手段を選ばない、約束を破っても平然としているアベ政治の暴走を止められるかどうか」「(改憲派で)3分の2を得れば、(選挙で)言っても言わなくても安倍総理は憲法改正国民投票の発議に進む。憲法改悪を阻止できるかどうか」の2点を挙げた。

選挙の戦い方では、全1人区での野党候補一本化について「県レベルでも中央段階でも社民党が野党連携の要石の役割を果たしてきたと自負している」とコメント。その上で「協力すべきは野党4党がしっかり協力し、社民党として主体性を発揮すべきは発揮しながら、選挙戦を社民党党首として、また比例の候補者としても先頭に立って戦う」と決意を語った。

(社会新報2016年6月22日号より)