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オスプレイ佐賀空港配備撤回を

カテゴリー:外交安保 投稿日:2016-04-04

吉田忠智■吉田忠智党首が予算委で要求

社民党の吉田忠智党首は18日の予算委員会で、佐賀県管理の佐賀空港に陸上自衛隊のオスプレイ17機を19年度以降に配備する計画について「強引に進めることは地方自治の否定、民主主義の否定」だとして、計画の白紙撤回を要求した。

吉田党首は、同空港開設時に県と地元漁協との間で「県は自衛隊と共用する考えはない」とする公害防止協定覚書が結ばれていることを指摘し、「政府は協定覚書の内容を尊重すべき」とただした。

これに対し中谷元防衛相は「漁協と県の協定が存在していることは承知」と渋々認めながら、「県、有明漁協等に説明し、理解と協力を得ながら実施する」と答え、配備計画に固執する構えを見せた。

(社会新報2016年3月30日号)