「平和と共生のくにづくり」へ

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「平和と共生のくにづくり」へ

カテゴリー:お知らせ プレスリリース 党務 投稿日:2015-12-21

吉田党首 再選

吉田党首 再選 社民党の党首選が4日告示され、立候補受け付け終了時間までに現職の吉田忠智党首以外に届け出がなかったため、無投票で吉田党首の再選が決まった。

当選決定後、党全国連合で記者会見した吉田党首は、2期目のスローガンとして「平和と共生のくにづくり」を掲げ、これは「安倍政権の進める政策へのアンチテーゼでもある」とした上で、「平和」は二度と戦争をしてはならない、戦争の火種をつくってはならないというメッセージであり、「共生」はあらゆる階層の人々が共に生き生きと生きられる社会づくりの、「くに」は9条を生かして国際貢献する平和国家と、共に生きられるふるさとづくりの意味を込めたものだと説明した。

党首再選について吉田党首は「党員、協力党員の皆さんから、これからまた2年間、社民党を再建・再生し、国民に信頼され選択に値する社民党にせよと、党の再建・再生を託され、強く後押ししていただいたと受け止めている」とコメント。今後の取り組みについて「これまでの2年間は少し内向きだったのではないか。この2年間の私の取り組みを総括しながら、外に打って出る行動に変えていきたい」と抱負を述べた。

来年の参院選について吉田党首は、社民党20年に当たって「これから社民党が日本の国の中でどういう役割を果たしていくのか、国民の皆さんに問いたい」と述べ、党の主体的戦いとして比例現有2議席以上、選挙区1議席以上の獲得を目指すとの目標を掲げた。

併せて、戦争法廃止法案可決などを目指す野党間協力について「踏み込んだ選挙協力をしていかなくてはならない」とし、32の参院選1人区での野党統一候補擁立に向けて「社民党は立ち位置として各党の接着剤としての役割を果たしていかなければならない」と述べた。

(社会新報2015年12月16日号より)