日比谷公会堂で浅沼社会党委員長追悼集会

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日比谷公会堂で浅沼社会党委員長追悼集会

カテゴリー:お知らせ プレスリリース 党務 外交安保 憲法 投稿日:2015-10-02

浅沼稲次郎

(写真)集会当日に特別公開された浅沼稲次郎委員長の記念碑

浅沼委員長の「遭難レリーフ」
今だからこそ公開する意味が

60年安保闘争の熱気冷めやらぬ同年10月12日、浅沼稲次郎社会党委員長が右翼テロに斃(たお)れてから55年。1日、暗殺の舞台となった東京・日比谷公会堂で「浅沼稲次郎さんを追悼し未来を語る集会」が開かれ、約800人が参加した。主催は24人の呼びかけ人でつくる同集会実行委員会。

吉田忠智 「選挙の際は国民に評判の悪いものは全部捨てておいて、選挙で多数を占むると…」(以下、語られることのなかった原稿「どんな無茶なことでも国会の多数にものを言わせて押し通すというのでは、一体何のために選挙をやり、何のために国会があるのか、分かりません」に続く)。戦争法案が強行成立させられた今日の状況は、この最後の浅沼委員長演説の言うとおりだということに、参加者はあらためて思いをはせた。

「封印された浅沼遭難記念レリーフ」問題を提起してきた呼びかけ人の内田雅敏弁護士は「2015年の夏の運動が語り継がれるように、60年安保闘争、そして言論に対するテロがなされたこともしっかりと記憶され継承されなければならない」と述べ、レリーフ公開を求める意義を訴えた。

(社会新報2015年10月7日号)