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土井たか子元党首死去

カテゴリー:お知らせ プレスリリース 党務 憲法 投稿日:2014-10-10

吉田党首「遺志を継ぎ憲法守る」

土井たか子 社民党の土井たか子名誉党首(元社民党党首、元社会党委員長、元衆院議長)が9月20日、肺炎のため85歳で死去した。

土井さんは、護憲・平和の運動の象徴的存在であると同時に、女性の社会進出の先駆的指標であり続けたという、一政党を超えた大きな存在だった。1928年、神戸市に生まれた土井さんは、同志社大大学院修了後、69年に旧衆院兵庫2区で社会党から出馬し初当選。当選は連続12回を数えた。86年、女性として初めて党委員長に就任。89年参院選の与野党逆転のシンボルとなった。93年、細川非自民連立政権下でこれも女性初の衆院議長に就任。96年、社民党第2代党首になり、2003年まで務めた。

土井さんの訃報に接した吉田忠智党首は同28日、談話を発表。「土井さんの逝去は本当に大きなショックです」とした上で、「悲しみを乗り越え、土井さんの遺志を引き継ぎ、社民党の再建・再生を果たし、平和憲法を守り抜いていくことをあらためて誓いたいと存じます」と述べた。

(社会新報10月8日号より)