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社民党・産声の聞こえる街づくりプロジェクト・身近な地域に安心安全と豊かなお産の場を

社民党・産声の聞こえる街づくりプロジェクト
身近な地域に安心安全と豊かなお産の場を -1-

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(関連)声明・談話「産科医療補償制度」の中止に関する申し入れ(08.10.03)

2008年9月17日
社会民主党
「産声の聞こえる街づくりプロジェクトチーム」
座長 福島みずほ

提言

産声の聞こえる街づくり
[→社民党・産声の聞こえる街づくりプロジェクト](PDFファイルが別ウィンドウで開きます)

提言1
「産科空白地域」の拡大を防ぐ

 地域の実情を考慮せず、強引に進められている産科医療の集約化を見直し、「産科空白地域」の拡大を防ぐ。「身近な地域で安心して産める場所」を公けの責任で確保し、「お産難民」をなくす。

提言2
助産師が先頭に立って正常分娩を担えるように「助産制度」をつくりかえる

 妊娠・出産・産後・育児を通して、母児に密着したケアを行うことができる助産師の専門性と特性をきちんと評価する。助産師が先頭に立って正常分娩を担えるように「助産制度」をつくりかえる。

提言3
「周産期医療ネットワーク」と「救急搬送受け入れ体制」の確立

  「周産期医療ネットワーク」と「救急搬送受け入れ体制」を早急に整備し、周産期医療の後方支援体制を確立する。救急患者のタライ回しをなくす。

提言4
妊娠・分娩の健康保険適用と本人負担の無料化

 受けた医療・ケアが妊産婦本人に見えるよう、妊娠・分娩を健康保険に適用する。
 妊婦健診(14回分)と基本的な分娩費用については、健康保険の自己負担分を公費負担にして、本人の負担を無料にする。

提言5
「産科医療補償制度」は議論のやり直しを

 民間損害保険を使って、来年1月1日から開始する予定の「産科医療補償制度」は、一旦中止し、医療の質を改善するという視点から議論をやり直す。医療事故の真相究明と再発防止のために「医療事故報告システム」「医療事故調査システム」「医療事故無過失補償制度」をつくる。

 

「産声の聞こえる街づくり」プロジェクトチームの活動概要

〔機関名〕
身近な地域で安心、安全なお産を!!
「産声の聞こえる街づくり」プロジェクトチーム

〔設置〕
政策審議会

〔構成〕
座長:福島みずほ 党首
事務局長:阿部知子・政審会長
委員:衆議院・参議院議員全員
事務局:政策審議会・組織委員会・自治体委員会・女性青年委員会

〔設置趣旨〕
医師不足、過酷な勤務、訴訟リスクなど、様々な要因が重なるなかで、全国各地で産婦人科を閉じる病院が相次いでいる。国、自治体、企業の少子化対策が叫ばれる一方で、肝心の産む場所が地域からなくなっている状況は深刻だ。
本プロジェクト・チームは、突然の産科閉鎖、困難になった里帰り出産、救急時の妊婦搬送の問題など、「お産難民」の実態を調査するとともに、困難な条件の中で奮闘する医師・助産師・市民、病院・診療所・助産所、自治体の具体的な取り組みを視察し、積極的な政策提言を行う。

〔活動内容〕
(1)地方視察
(2)厚労省、学識者等からヒアリング
(3)政策提言をまとめる

視察一覧

■第1回視察 2007年12月27日(木)
岩手県花巻市・遠野市・大船渡市

(1)「お産と地域医療を考える会」(花巻市の女性グループ)と懇談
(2)「遠野市健康福祉の里」遠野市助産院(全国唯一の公設公営単科助産院)の視察
・遠野型助産院ネットワークシステム(モバイル遠隔健診システム)の説明
・本田敏秋 遠野市長より要請を受ける
・妊産婦さん、助産師さんらと懇談
(33 「岩手県立大船渡病院」視察
「産婦人科医療過疎地域での取り組み−大船渡・釜石・遠野」
説明者:小笠原敏浩・副院長

■第2回視察 2008年3月11日(火)
秋田県北秋田市・大館市 [→詳細:ニュース]

(1)北秋田市役所
・岸部陞・北秋田市長と懇談
(鷹巣阿仁医療圏における病院統合構想の課題などについて)
(2)JA秋田厚生連「北秋中央病院」視察
・神谷彰院長、看護婦長、助産師等からヒアリング
(3) 大館市立扇田病院、助産師外来を視察
・大本院長、看護師長、助産師等からヒアリング
(4) 大館市立総合病院、助産師外来を視察
・小畑元 大館市長
・武内 院長、看護師長、助産師等からヒアリング

■第3回視察 2008年3月21日(金)
東京都江戸川区
まつしま病院(産婦人科・小児科、「子宮と地球にやさしい病院」)
[→詳細:ニュース]

まつしま病院視察:福島みずほ・辻元清美
・産科視察
・佐々木 靜子院長 (産婦人科医)からヒアリング
・小竹 久美子師長 (助産師)からヒアリング

■第4回視察 2008年4月6日(日)、4月7日(月)
長野県飯田市、上田市

<飯田地域>
(1) 地域医療を考える市民集会(ホテル ニューシルク)150人規模
御挨拶:牧野光朗 飯田市長
パネラー:
千賀脩 飯田市立病院長、石田仲一 飯伊地区包括医療協議会事務局長
羽場啓子 羽場医院産婦人科医師、原政博 新野診療所医師
阿部知子 衆議院議員・小児科医

(2)飯田市立病院(地域周産期母子医療センター)視察
御挨拶:牧野光朗 飯田市長
説明:千賀脩 飯田市立病院長、山崎輝行 飯田市立病院産婦人科医

<上田地域>
(3)上田市産院存の活動に取り組んだ母親たちとの交流
(4)上田市産院視察
御挨拶:土屋陽一 上田市議会議長
説明:廣瀬健 院長

(5)国立病院機構長野病院(地域周産期母子医療センター)視察
説明:進藤政臣 院長、大澤美道彦 副院長 ほか

■第5回視察 2008年5月1日(木)
東京都国分寺市  矢島助産院

・矢島床子助産師、入所者からヒアリング

■第6回視察 2008年7月24日(木)
岐阜県東白川村 東白川村 国保診療所 地域医療センター

東白川村母子健康センター
・安江悦子 保健福祉部門課長補佐からヒアリング
・田口こずえ 保健福祉部門保険福祉係(主任助産師)からヒアリング

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