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09年03月04日┃福祉

アクセシビリティで高評価

視覚障がい者などがホームページを閲覧する際に使用する、音声読み上げブラウザやテキストブラウザに対応したウェブサイト作りをしているかなどを調査する「政党ウェブサイト全ページクオリティ実態調査」がアライド・ブレインズ(株)によって実施された。この調査は日本の7政党、韓国4政党、米国2政党を対象に昨年末から今年にかけて行われたもので、日本の政党では社民党が高い評価を受けた。

アライド・ブレインズが独自に開発したウェブサイトの品質解析プログラムを用いて2月13日に行った調査解析結果では、AからEレベルの5段階評価でAレベルは米共和党のみ、Bレベルに達したサイトも社民党のみとなった。一方、対応が不十分と考えられるDレベル以下のサイトは日本の政党で7サイト中4サイト、調査対象全体では13サイト中9サイトを占めた。
到達レベルの内訳は、以下の通り。

A 共和党(米)
B 社会民主党(日)
C 公明党(日)、国民新党(日)
D 日本共産党(日)
E 自由先進党(韓)、自由民主党(日)、新党日本(日)、ハンナラ党(韓)、民主党(日)、民主党(米)、民主党(韓)、民主労働党(韓)。

ウェブアクセシビリティ総合サイトA.A.O.にて詳細な調査結果を公表している。
http://www.aao.ne.jp/service/research/cronos2/party/ (別ウィンドウが開きます)

この件に関し、社民党広報委員会事務局長は、「社民党では、いち早く障がい者や高齢者の方々が情報を得やすいホームページ作りを心がけてきており、これまでの取り組みが評価されたとして受け止めている。しかしこの評価に甘んじることなく、これからもアクセシビリティの向上に向け尽力していく。障がい者の方の声を聞くと、フラッシュや動的プログラムを多用するとユーザビリティが落ちるとの声もあり、改善点もまだたくさんある。当事者の声も聞きながら、少ない人員ではあるが誰にでも開かれたウェブサイト作りをしていく」と述べた。

 

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