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08年09月12日┃医療

公的病院の存続を求め、厚労省に申し入れ

福島みずほ党首、阿部知子政策審議会長、保坂展人副幹事長

社会保険庁が所管する全国53の社会保険病院と10の厚生年金病院について、年金福祉施設等の売却や廃止などの業務を行なっている「年金・健康保険福祉施設整理機構(RFO)」に移管する整理合理化計画の策定が進んでいることに関して、社民党の福島みずほ党首や阿部知子政策審議会長、保坂展人副幹事長らは12日、厚生労働省を訪れ、これらの病院を公的病院として存続するよう求める舛添要一大臣宛の要請書を江利川毅事務次官に手渡した。

福島党首は、RFOへの移管が医師や看護師の離散、利用者の不安を招き、地域医療の崩壊に拍車をかけるものだとして、

@公的な病院として存続
A10月に発足する「全国健康保険協会(協会けんぽ)」へ移管
BすでにRFOに出資された医療施設についても協会けんぽへ移管

―などを求めた。

これに対して江利川次官は、これらの病院を地域病院として存続させることが望ましいと明言。このための立法措置が必要だとして、存続に向けて前向きな姿勢を示した。

(関連)
声明・談話社会保険病院・厚生年金病院等、公的病院の存続に関する申し入れ
政策社民党の医療政策
保坂展人のどこどこ日記北社会保険病院の存続の危機に (別ウィンドウが開きます)

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