声明・談話

2019年10月25日

菅原一秀経済産業相の辞任について(談話)

社会民主党幹事長 吉川はじめ

1.昨日、社民党として辞任を求めていた菅原一秀経済産業相が、本日、辞表を提出した。当初、問題になった選挙区の有権者に対する寄附は、大臣就任前からの問題であり、本来、閣僚に就くべきではなかった。そして、大臣就任後も香典を渡すなど寄附を続けていたのは、驚くべきことである。今回の辞任は、遅きに失したものであり、断固糾弾する。

2.公設秘書が選挙区内で香典や供花を渡したとする報道と、本人の説明の食い違いもある。閣僚を辞任しただけではすまされない。国会議員の政治とカネの問題として、こうした点も今後追及していく。公選法違反が明らかに事実であるならば、当然、国会議員についても辞職すべきである。

3.あわせて、菅原氏を経産相に任命した安倍首相の責任はきわめて重大であるといわざるをえない。「私に任命責任はある」という口先だけでなく、どうその責任を果たすのかが問われている。他にも問題のある閣僚が多い。菅原氏の辞任で終わりではなく、他の閣僚の問題や総理の責任を徹底的に追及していく。

以上