声明・談話

2019年7月11日

アメリカの有志連合の呼びかけについて(コメント)

社会民主党幹事長 吉川はじめ

 中東ホルムズ海峡などを航行する民間船舶を警備するため、トランプ米政権が同盟国の軍などと有志連合の結成をめざし、日本政府に協力を打診したことがわかりました。日本政府はアメリカとのやりとりや、参加の是非、参加する場合の法的な枠組みなどもあきらかにしていません。しかし、中東のシーレーンの安全確保に向け、日本も対応を迫られ、この間の唯々諾々とアメリカに従う安倍政権をみていると、アメリカから強く言われた場合、抗しきれず、何らかの形で自衛隊を派遣する可能性が高まっています。

有志連合に加われば、警備とはいいながら、武力衝突にもつながり、一気に軍事行動に発展する危険性もあります。平和憲法の日本として、有志連合への参加も、軍事的貢献も断じて認められません。この参議院選挙でも、9条の明文改憲の発議阻止、憲法を活かす政治の実現をしっかり訴えていきます。

以上