相次ぐ政治とカネの疑惑について(コメント)

声明・談話

2018年10月15日

相次ぐ政治とカネの疑惑について(コメント)

社会民主党幹事長 吉川はじめ

 今回の内閣改造で起用された閣僚や大臣政務官に政治とカネの疑惑が相次いで報じられています。柴山昌彦文科相が、首相補佐官だった2016年11月の女性後援会の懇親バスツアーの収入が政治資金収支報告書に計上されていないことも明らかになりました。また、宮腰光寛沖縄北方担当相にも不法就労や談合などで事件を起こした複数の企業から献金があったことが明らかになっています。さらに、工藤彰三国土交通政務官が代表を務める政治団体や自民党愛知県第4選挙区支部が、支援者らから会費を集め大規模な催し物を開きながら、その収支を政治資金収支報告書に一切記載していなかったこともわかりました。

 いずれも事実であるとすれば、政治資金規正法違反や公職選挙法違反が疑われるものであり、記載の訂正や返金ではすまされない、極めて悪質なケースであると言わざるを得ません。他の野党とも連携し、臨時国会では、こうした政治とカネの疑惑の究明をはかるとともに、閣僚や政府高官としての資質や安倍首相の任命責任を厳しく追及していきます。

以上