自民党総裁選について(コメント)

声明・談話

2018年9月6日

自民党総裁選について(コメント)

社会民主党党首 又市征治

 明日から自民党総裁選がスタートします。「正直、公正」という候補者に対して、自民党内から「個人攻撃だ」という声が出ているのは、安倍首相が正直でも公正でもないことを自ら吐露しているものです。アベ政治の驕り高ぶりはむしろ際立っています。

 自民党は、総裁選で「公平・公正」な報道を求める文書(「総裁選挙に関する取材・記事掲載について」)を報道機関に出し、「公平・公正」な報道を求めました。何も自民党総裁選は公職選挙法に基づいてやるわけではありません。報道機関に一政党があれこれ求めること自体がナンセンスです。

 自民党総裁選は事実上、総理を争う自民党内の権力闘争です。そのことについて報道機関がいろんな批判、批評をすることは当たり前のことで、これを「公平・公正」にとか、報道する面積も同じにしろとか、そんな注文をつけること自体がナンセンスとしか言いようがありません。政権批判を許さないという、報道への介入そのものです。

以上