翁長沖縄県知事の辺野古埋め立て承認撤回を断固支持する(コメント)

声明・談話

2018年8月2日

翁長沖縄県知事の辺野古埋め立て承認撤回を断固支持する(コメント)

社会民主党党首 又市征治

 7月27日、翁長雄志沖縄県知事は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への県内移設計画を巡り、辺野古沿岸部の埋め立て承認撤回を表明しました。社民党も心から賛同するものです。

 知事は、撤回理由について、政府が始めた建設工事に、県との事前の取り決めに対する重大な約束違反が生まれているとして、環境保全対策を示さず、またサンゴ類を移植せずに工事に着手したことを挙げたほか、護岸設置場所の地盤も軟弱だなどと指摘しています。

 政府は、8月17日にも強権的に土砂投入に踏み切ろうとしていますが、承認が撤回されれば、その法的根拠が失われます。安倍政権は、知事の判断を厳粛に受け止め、法的対抗措置に出るのではなく、今度こそ、県や県民に向き合い、話し合いに応じるとともに、土砂の投入も中止するよう、強く求めます。東アジア情勢の大きな変化から、新基地建設の必要自体も問われており、翁長知事を支持ししっかり支えていきます。

以上