古屋圭司衆議院議院運営委員長のパーティー収入の過少申告疑惑について(談話)

声明・談話

2018年7月17日

古屋圭司衆議院議院運営委員長のパーティー収入の過少申告疑惑について(談話)

社会民主党幹事長
吉川はじめ

1.古屋圭司衆院議院運営委員長の事務所が、政治資金パーティーの収入を政治資金収支報告書に過少申告していたことが報じられている。過少記載は政治資金規正法違反(虚偽記載)にあたる。政治倫理の確立は、議会政治の根幹であり、報道内容が事実であるとすれば議運委員長の解任に相当する大変ゆゆしき問題である。「政治倫理に反する事実があるとの疑惑をもたれた場合にはみずから真摯な態度をもって疑惑を解明し、その責任を明らかにするよう努めなければならない」とする政治倫理綱領に基づき、国民が納得する十分な説明を行うよう強く求める。疑惑が払拭されない限り、議運の開催には応じられない。

2.疑惑に対し、古屋氏は、「報告書と入金状況を確認させたが、ほとんど差がなかった。過少報告はなかったと認識している」などと述べている。そうであるなら、政治資金規正法で政治団体の会計責任者に対し義務づけられている、「政治資金パーティーごとに、その名称、開催年月日、開催場所及び対価に係る収入の金額並びに対価の支払をした者の氏名、住所及び職業並びに当該対価の支払に係る収入の金額及び年月日」を記載した会計帳簿、通帳を含む証拠書類を公表すべきである。

以上