東京電力柏崎刈羽原子力発電所6、7号機の安全審査合格について(コメント)

声明・談話

2017年12月27日

東京電力柏崎刈羽原子力発電所6、7号機の安全審査合格について(コメント)

社会民主党幹事長 又市征治

 原子力規制委員会は本日、新潟県にある東京電力柏崎刈羽原子力発電所6、7号機について、安全審査に合格したことを示す「審査書」を決定しました。東京電力の原発が安全審査に正式合格するのは初めてですが、福島第一原発事故を起こし、いまも収束させることができない東電に原発を動かす資格はありません。

 また、柏崎刈羽原子力発電所6、7号機は、事故が起きた福島第一原発と同型の「沸騰水型」です。しかし、事故原因の十分な究明もなされていません。今回の原子力規制委員会の再稼働ありきの対応は、厳正かつ慎重な審査からは程遠いものと言わざるを得ません。社民党は、原子力規制委員会並びに東電に対し断固抗議します。

 地元新潟県の米山知事は、事故の検証が終わるまで再稼働に必要な地元の同意について判断しない考えを示しています。社民党は、米山知事の判断を支持するとともに、知事との連携を強化し、脱原発を求める世論に応え、再稼働強行を阻止する運動を強めていきます。

以上