オール沖縄会議のショーン・マクブライド平和賞の受賞について(コメント)

声明・談話

2017年11月26日

オール沖縄会議のショーン・マクブライド平和賞の受賞について(コメント)

社会民主党党首 吉田忠智

 このたび、「辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議」が、ドイツにある国際平和NGO「国際平和ビューロー」(IPB、本部・ベルリン)から、2017年のショーン・マクブライド平和賞を授かり、授与式がスペインのバルセロナで行われました。「辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議」の国際的な平和賞受賞を社民党としても心から喜び、お祝い申し上げます。

「辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議」は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設に反対し、多くの市民団体や政党、労働組合や経済界、個人に支えられ、オスプレイの配備撤回、普天間基地の閉鎖撤去、県内移設断念を求めた「建白書」の精神を実現させるため、県民大会の開催や訪米団による米政府や議会への要請行動、基地問題の正確な情報発信などを展開しています。「たゆまぬ軍縮の業績」や「軍事化や米軍基地に反対する非暴力の取り組み」などが授賞理由としてあげられています。

安倍政権は沖縄県民の民意を無視し、強引な新基地建設を続け、既成事実化を図っています。しかし「辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議」の今回の受賞は、国家権力の横暴に対する不撓不屈の非暴力闘争が国際的にも注目され、評価されたものにほかなりません。社民党は、「オール沖縄会議」との連帯をさらに強化し、決してあきらめずに、辺野古新基地建設反対の闘いを続けていきます。

以上