声明・談話

2017年6月27日

稲田防衛相の自衛隊の政治利用発言について(コメント)

社会民主党幹事長   又市征治

   稲田朋美防衛相は27日、東京都議選の自民党公認候補の応援演説で、「防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたい」旨の発言をしました。今回の稲田発言は、自衛隊の政治利用であるとともに、公職選挙法136条の2の公務員の地位利用の禁止の趣旨にも抵触する問題発言です。自衛隊の責任者として隊務を統括する防衛相が、自衛隊法61条で制限されている自衛隊員の政治的行為を呼びかけたとすれば、到底看過できません。防衛大臣による、防衛省、自衛隊の私物化であり、社民党として、自衛隊法すら遵守できず、自衛隊の政治的中立性を脅かす稲田防衛相に対し、即刻辞任するよう求めるとともに、安倍首相の任命責任を厳しく追及します。

以上