声明・談話

2017年4月25日記者会見

辺野古新基地の護岸工事の着手に断固抗議する(コメント)

社会民主党幹事長
又市征治

 沖縄防衛局は本日、辺野古新基地建設に向け、米軍キャンプ・シュワブ沿岸部北側の護岸工事に着手した。沖縄の民意は、明らかに新基地建設に反対であり、沖縄の自己決定権を踏みにじる暴挙であるといわざるを得ない。強行に強行を重ねる安倍政権に対し、社民党として激しい憤りを持って断固抗議する。

 朝日新聞などの沖縄県民意識調査では、米軍普天間飛行場返還に伴う名護市辺野古の新基地建設に「反対」と答えた人は61%で、「賛成」の23%を大きく上回った。翁長知事を「支持する」は58%で、「支持しない」は22%、内閣支持は31%、不支持は48%と、翁長知事を支える沖縄県民の意思は歴然としている。政府に対し、沖縄県との話し合いを進めることを求めていきたい。

 今後、海上の埋め立てに向けた工事が本格化することになる。しかし、3月末には工事に必要な沖縄県の岩礁破砕許可が期限切れを迎えている。沖縄県の翁長知事は、工事差し止め訴訟のほか、承認撤回も明言している。社民党は、沖縄の民意に寄り添って、翁長知事、オール沖縄としっかり連帯し、建設阻止を勝ち取って行く。

以上